top of page

「令和7年度 環境スタートアップ大賞」の募集が開始されました

  • inokuchi
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

~環境課題の解決をビジネスチャンスに~


環境省は、環境分野で革新的な取り組みを行うスタートアップを対象とした

「令和7年度 環境スタートアップ大賞」の応募受付を開始しました。

環境問題の解決に寄与し、社会的インパクトを持つ将来有望な企業を表彰することで、

環境ビジネスの拡大とスタートアップの成長を後押しすることを目的としています。

応募期限は2025年12月19日(木)です。


■ 応募対象


対象となるのは、

気候変動対策、資源循環、自然共生、安全確保など、

環境保全に資する事業・技術を持つ企業。

創業からおおむね15年以内で、新たな事業展開を通じて成長を目指していることが条件です。

シード期からレイター期まで、事業ステージは問いません。


■ 表彰内容


最も高い評価を得た企業には「環境スタートアップ大臣賞」、

将来的な事業成長が期待される企業には「環境スタートアップ事業構想賞」が授与されます。

また、これらに次ぐ優れた企業数社には「環境スタートアップ選定委員賞」が贈られます。

受賞企業には、2026年2月20日に開催予定の「Green Startup Pitch」での登壇機会が提供され、

投資家・大手企業・有識者との交流や事業連携のチャンスも期待できます。


■ 環境×イノベーションが描く未来


環境ビジネスは今、社会課題解決と経済成長を両立する分野として注目を集めています。

再生可能エネルギー、カーボンニュートラル、リサイクル技術など、

中小企業の持つ現場力や技術力が、次の時代の主役となる可能性があります。


本大賞は、単なる表彰にとどまらず、成長資金・パートナー獲得・ブランド価値向上

といった幅広い波及効果をもたらす貴重な機会です。


詳細・応募要項は、環境省の公式サイトをご覧ください。


環境分野は「社会課題を解決する力」と「企業成長の新たな道」を同時に切り開く領域です。

この機会を通じて、自社の技術やサービスを社会価値へと高める挑戦をしてみてはいかがでしょうか。


新しい挑戦の第一歩に、ダイバーシティイノベーションが伴走します。

事業戦略構築や補助金活用、人材育成を含む総合的な支援もぜひご相談ください。

ree

コメント


bottom of page