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スタートアップと行政がつながる!「マッチングピッチ2025」で公共調達の新たな可能性を探る

  • inokuchi
  • 11月12日
  • 読了時間: 2分

2025年11月25日、東京都千代田区のTokyo Innovation Baseにて、スタートアップと行政機関の連携を促進するイベント「マッチングピッチ2025」が開催されます。

このイベントは、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局が主催し、スタートアップ企業が行政課題に対して技術やサービスを提案することで、公共調達の新たな可能性を探ることを目的としています。


イベント概要

• 日時:2025年11月25日(火)10:00〜17:00

• 会場:Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3)

• 対象:スタートアップ企業、行政機関、自治体関係者など

• 参加費:無料(事前登録制)

• 主催:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局



なぜ今、スタートアップ×行政なのか?

政府は「スタートアップ育成5か年計画」の一環として、公共調達を通じたスタートアップ支援を強化しています。行政機関が抱える社会課題に対し、スタートアップが持つ革新的な技術やサービスを活用することで、より柔軟かつ迅速な課題解決が可能になります。

今回のイベントでは、行政側から課題を提示し、それに対してスタートアップがピッチ形式で提案を行うことで、実際の調達や連携につながる可能性が広がります。


企業にとってのメリット

• 行政との直接対話により、ニーズの深掘りが可能

• 信頼性の向上:公共機関との連携は企業の信用力向上につながる

• 新市場の開拓:自治体や国との協働による販路拡大や事業機会の創出


参加方法

イベントへの参加は事前登録制で、取材希望者も含めて11月21日(金)18時までの申し込みが必要です。

当日は一部オンライン配信も予定されていますが、登壇者との交流や展示ブース訪問は現地参加が推奨されています。


「マッチングピッチ2025」は、スタートアップと行政が直接つながることで、社会課題の解決とイノベーションの社会実装を加速させる場です。公共調達の枠を超えた協働の可能性を探るこのイベントは、企業にとっても行政にとっても、未来志向の一歩となるでしょう。

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