ご存じですか?DX人材育成を後押し!「令和7年度 DXリスキリング助成金」
- inokuchi
- 6月18日
- 読了時間: 2分
デジタル技術の進化が加速する中、企業にとって「DX(デジタルトランスフォーメーション)」はもはや選択肢ではなく、必須の取り組みとなっています。しかし、現場でDXを推進するには、従業員一人ひとりのスキルアップが欠かせません。
そんな企業の挑戦を支援するのが、東京都の「令和7年度 DXリスキリング助成金」です。
この助成金は、都内の中小企業等が従業員向けに実施するDX関連の研修費用の4分の3(上限75,000円/1人1研修)を助成する制度です。1社あたりの助成上限は100万円で、複数回の申請も可能。対象となる研修は、既存の公開研修(レディメイド型)や、企業ごとに設計されたオーダーメイド型の研修など、柔軟に対応しています。
対象となる企業・研修・受講者のポイント
- 対象企業:都内に本社または主たる事業所を持つ中小企業等
- 対象研修:DX推進に必要な知識・技能の習得を目的としたOFF-JT(業務外研修)
- 対象受講者:都内勤務の従業員(代表者や個人事業主本人は対象外)
研修は3時間以上10時間未満で、eラーニングやオンライン研修も対象。受講者が8割以上の時間を受講することが条件です。
申請は2025年3月1日から受付中!
申請は紙申請または電子申請(Jグランツ)で受け付けており、研修開始予定日の1か月前までに申請が必要です。詳細な要件や申請書類は、東京しごと財団の公式ページをご確認ください。
この助成金を活用して、未来を担う人材育成に取り組んでみませんか?
ご相談や申請サポートが必要な場合は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。




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